潜在意識の書き換えがダイエットの成否を決める

断食道場ガイアはダイエットを単に身体だけの問題として取り組むことはしません。
ダイエット・・・特に食べ過ぎの問題は潜在意識のことを無視しては改善できないからです。
頭でいくら考えようと、どれだけ意志を強く持とうと努力しても、
それらは常にガマン大会を作り出してしまいます。
どんなことも、ガマンはストレスを生みリバウンドを引き起こします。
断食したり食事の量や質を変えても、そこにガマンがあれば・・・
必ず反動の食べ過ぎが起こります。
では、どうすればガマンしないで食生活を改善できるのでしょうか?
それは潜在意識・・・無意識層にある思い込みに気づくことから始まります。
現代人はほとんどみんなが日常的に食べ過ぎです。
それは、言い換えれば間違った食常識をあたりまえと思い込んでしまっているからに他なりません。
人の行動は潜在意識にインプットされたプログラムによって影響されています。
幼いころから当たり前のように続けてきた間違った食習慣に振り回されながら、食事をとおしてのダイエットはほとんど不可能です。
一時は成果が出ても、すぐに反動(リバウンド)が起こります。
まずは間違った食の常識から開放されることです。
無意識に書き込まれた思い込みに気づくことです。
最初のうちは、今までの習慣に振り回されることもあるでしょう。
それこそガマンが必要な時もあります。
しかし無意識のプログラムが書き換わると・・・
食の好みが変わります。
食事の量が変わります。
思い込みではなく、自分の身体が求める量と質が基準になります。
潜在意識に書き込まれたプログラムから自由になることは、
新しい自分自身のライフスタイルを生み出します。
心と身体の両方に大きく影響を与えます。
そしてそれは、うつや過食症などの改善にもあてはまります。
心の問題が顕著に肉体に現れるのが自律神経失調症や心身症です。
うつ状態が続くと、肉体的にさまざまな症状をひきおこします。
心の状態が肉体的問題に大きく関わっているからです。
でもそれは、うつや心身症、自律神経失調症に限ったことではありません。
他のさまざまな肉体的症状も根本には心理的要因があります。
腰痛や肩こり、骨盤の歪みなどもそうだと思います。
日々、整体施術を受けにこられるお客様の身体を診る機会がありますが、
肉体的症状は一見するとさまざまです。
もちろん、具体的に物理的理由があって痛むという症状が現れています。
しかし、これも極論すれば、
内在するストレス、抑圧された感情エネルギーが根本的理由と言えなくありません。
心身症です。
ストレスにより身体の一部もしくは全体に無意識的な緊張が起こる・・・
同時に自律神経がバランスを崩してうまく働かなくなる。
交感神経の緊張が続くことによって血流が細くなり、
筋肉内部が血行不良を起こす・・・
酸素不足になった筋肉や神経が痛む。
血行不良によって溜まった尿酸などの痛み物質によって痛みを感じる。
硬直した筋肉によって圧迫された末梢神経が原因で痛みやしびれが起こる。
硬直した筋肉に引っ張られることで骨格が歪む。
このように心因的きっかけが肉体的症状を物理的に作り上げてゆきます。
もちろん肉体的なアプローチでの改善も効果があります。
しかし、心理的要因が強力な場合は肉体的にいくら筋肉をほぐそうと、骨格を元に戻そうと、何かのきっかけですぐに再発してしまいます。
では、どうすれば良いのか?
それは動かしやすい方から動かしてゆくことです。
心と身体がつながって作用しあっていることを踏まえたうえで・・・
そして、心からアプローチしてゆくということの具体的方法が、潜在意識のプログラムに気づき、書き換えてゆくということになります。

身体を変えたければ心から、
心を変えたければ身体から。
そうすることで改善されるスピードがアップされるだけでなく、今まで見えていなかった隠された本当の原因に気づくこともあります。
生まれてから今までに、誰もがいろんな体験を積み重ねてきました。
そして、膨大な量の情報をインプットされ続けてきました。
人は、気づかないままに、無意識のうちにそういったプログラムに突き動かされています。
そして心の奥底で葛藤を起こし、自己嫌悪や自己否定に苦しんでいます。
こういった無意識のプログラムからの解放が、ダイエットにも、過食をやめるにも、うつの改善にも、健康回復にも大きく影響を与えます。
身体と心はつながっています。
どちらかだけで分析したり対処しようとしても、そこには無理・分離があると思います。